出演者紹介
ハンガリー国立舞踊団 長く千年近くハンガリーの施政下にあったカルパチア盆地(ルーマニアトランシルバニア・スロバキア・ハンガリー・セルビア北部)・クロアチアの多種多様な民族文化が共存共栄し、盟主ハンガリーの寛容が各地方各ジプシーに素晴らしいジプシーダンスを育みました。 今回は中欧の玉手箱、ハンガリーのジプシーダンスをこのフェスティバルでご紹介します。変幻自在なチャルダーシュ、知性と優雅と勇壮を合わせ持つ男性ジプシーダンス、空気を和ます可憐な女性ジプシーダンス。鬼才ジュラフスキー・ゾルタン率いる「ハンガリー国立舞踊団」のジプシープログラムはエキサイトな感動のオンパレードです。 |
Hungarian National Dance Ensemble(Magyar Nemzeti Táncegyüttes) ヘゲドゥシュ楽団6名(Hegedős együttes) ダンサー32名 衣装1 名芸術監督1名 総勢40名来日 ハンガリー国立舞踊団ジプシーダンスプログラムは2月12日18:00プレフェスティバル、 3月13日16:00本フェスティバルにて日本のジプシーダンサーを応援する文化交流共演 ハンガリー民族舞踊はFolklore Report 192で全国28公演 |
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Caren |
演劇や様々なダンスを経験後、95年にベリーダンスに出逢い、AL CAMARANI Dance Oriental Company主宰MAHAに師事。大道芸やホテルショー出演の経験を積む。97年 小松芳アラビア舞踊団主宰小松芳に師事。エジプシャンスタイル、フォークロアを学ぶ。 都内レストランショーや小劇場での活動後、05年茨城県水戸市にて、Caren Bellydance Studio設立。独立後もエジプトやアメリカに渡り、著名な振付家、ダンサーから学び続ける。伝統的なオリエンタルダンスを継承しつつ、ジプシーダンス、トライバルフュージョン、ファイヤーダンス等幅広く学び、独自のダンススタイル、表現方法を追求し続けている。 近年では、他ジャンルのミュージシャンとの共演、即興からも多大な影響を受け、ベリーダンスの枠に留まらない活動を展開している。 ■ブログ http://ameblo.jp/caren-bellydance/ ■HP http://www17.ocn.ne.jp/~caren/ |
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Coco鮎美 & EEV |
日本に生まれ、数カ国に育つ。多文化、多言語、多宗教、多民族の中に囲まれて育ち、踊りを含む様々な芸術表現を通してコミュニケーションをとるようになる。年間、日本をベースに半年は踊りと音楽の導きから海外生活をしながら活動。アメリカ・ペンシルバニア州立テンプル大学日本分校 アジア研究学科 芸術専攻卒業。 自らのセミ・ノマドな生まれ育ちを重ねた「ジプシー」のルーツを探り2005に北インドに渡る。様々な部族や村々の人と踊り、現代風潮の波に揉まれ消え行く砂漠の芸能文化の現状を伝えられた事から、2006より始めた多民族エンターテインメントプロジェクトEthno-Exotica Vaudeville (EEV)にて主にこのインドのフォークロアの保存の為に、国内外のヒンドゥー・イスラムに関わる現場にて踊りを表現、発信している。日本国内・海外のフェスティバルやイベントにて講師を依頼され、現地で知見を深めた民族文化をレッスンやショーを通して伝授している。2014より、インドラジャスタン音楽舞踊文化大使として国際的に活動をするDHOADに初の非インド人ダンサーとして受け入れられ、世界の様々なステージに招聘される。2016インドコンサートではソロを務めたインドスーフィーの奉納舞の表現力が認められ現地メディアで話題を集めた。 ロマフェストには2012第1回目フェスティバルよりEEVとして出演。2015第4回目の5カ国ジプシーフェスティバルにはインド代表で来日したグループDHOADの通訳とステージコーディネーターアシスタント、出演者として41日間のロマフェスト日本ツアーに同行した。 2016第5回目の演目は、北インドKishangarh(キシャンガール)のKamad(カーマド)部族が聖者Baba Ramdev ji(ババ・ラームデヴ・ジ)に捧げる奉納舞Terah Taali(テーラ・ターリ)を紹介いたします。このたび、インドの本拠地Ramdevra(ラームデーヴラ)にある聖者Baba Ramdev jiの本寺院へ2日間のキャラバンを経てたどり着き、EEV(エスノ・エキゾチカ・ヴォードヴィル)の仲間達とDHOAD(ドード)楽団の生演奏で厳かにこの奉納舞を捧げました。結果、それを耳にしたこの聖者の末裔の方からも歓迎をされ、翌日再度、同じように寺院にて音楽と舞を捧げる事を依頼されました。 そんなストーリーが背景にあるTerah Taaliの踊りを、現地で捧げた気持ちと同じように今回のロマフェスにて奉納させていただきます。 |
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Elina Star |
自分が記憶している限り、私はいつも踊っていました。私は東欧の国、ウクライナで生まれ、3歳からダンスを始めました。母親はいつも私に踊る機会を作ってくれようとしました。クラシックバレェからアイススケート、体操、そしてフォークダンス。私はクシックバレェを学び、その後、Orienokという名前のフォークダンスアンサンブルでも踊りました。10歳になると初めて先生からダンスのレッスンを受けることに。10年経たないうちに、10代の年齢でクラシックバレエのライセンスを取得し、15歳になったときにはスタジオのメンバー、プロダンサーグループのレギュラーメンバーになりました。Kiev National University of Culture and Arts(キエフ国立文化芸術大学)を卒業した後は、ダンサーとしてではなく、振り付け師・プロデューサーとして、様々なショー、イベント企画にも手がけました。 ■HP http://elina-star.com/profile/ |
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FATIMA |
FATIMA(大島ふみこ)。1996年より小松芳アラビア舞踊団所属。エジプシャン・ベリーダンス、エジプト民族舞踊を学ぶほか、2005年よりトルコ・イスタンブールへたびたび短期留学。オリエンタルダンサー、ネスリン・トプカプに師事すると同時に、トルコ各地の民族舞踊、ターキッシュローマン(ジプシーダンス)を学ぶ。現在、東京の小松芳ベリーダンススタジオのほか、埼玉・群馬県内で講師をつとめる。群馬・埼玉にてベリーダンススタジオMAVIオリエンタル主宰。2013年より東中野にてトルコのジプシーダンスを指導するクラスを開催。今回はジプシークラスの生徒とチームBahar Sistersで出演。 ■ブログ http://s.ameblo.jp/mavi-orientall |
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IKUYO |
IKUYO OrientalBellyDanceArts「StudioKelebek」主宰 ■HP http://ikuyokedi.blog.fc2.com/ |
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Izumi |
横浜にてIzumiOrientalDanceStudioを主宰。
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JJ Rohita |
フュージョンダンサー。毎年海外へ渡り、さまざまなスタイルのベリーダンスを学びながら、多種多様なダンスの要素を踏まえ、伝統を重んじながら新しいスタイルを産みだし表現の可能性を広げることに情熱をそそぐ。現在も沢山のダンスを学び続けており、ベリーダンスにおいてはZIZI (ファラサスタジオ主宰)より指導を受けている。2009年よりサンフランシスコで行われているフェスティバルに毎年参加。様々なダンス経験から産み出されている巧妙な振り付けや舞台構成、衣装のデザインは、多方面からのオファーを受け現在は振り付け師、デザイナーとしてフリーランスで活動。自身のブランドkatyayaniを立ち上げる。 | |
Kerime |
KERIME(ケリメ アラビア語で寛容 という意味) |
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Masami & Gajo |
ターキッシュをベースにしたジプシースタイルで土着的で強いしなやかな動きを見せる。生きている事の楽しみ、哀しみすべてを表現する手段の一つがダンスであると考え、テクニックと感情の表現を日々鍛錬。金沢を中心に東京、アメリカでも活躍中。2004年ベリーダンスユニット「mmtia」結成、2007,08年 THE INDIGO SHOW 出演(東京)2007、,08,10年 THE SPIRIT OF THE TRIBES 出演&講師(フロリダ)他多数出演。インストラクターとして、ベリーダンスの継承・普及に努めながら、完成度の高い数々のショーを企画・開催する。自信のプロデュースするベリーダンスグループGajo(ガジョ)を結成し、国内のみならず、海外へも積極的に進出。世界で最も大きいとされるトライバルフュージョンベリーダンスの祭典、トライバルフェストに昨年、今年と二年連続出場。 |
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Maxi & HaiRomale! |
Maxi Bellydance 主宰。ジプシー・スタイル&ベリーダンスのダンサー・コレオグラファー・講師。キミヤ・サレーに師事し、ロシアをはじめさまざまな地域のジプシー・スタイルとアラブ諸国の舞踊を学ぶ。また東欧やロシア等のロマダンサー&ミュージシャンと交流し、大胆奔放で情感あふれる独創的なジプシー・フュージョン・スタイルを確立。曲の意味を理解し表現するためにも、ロマの友人達からロマ語を学び続けている。 ■ブログ http://ameblo.jp/maxicom/ |
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Mensur & Marika |
マケドニアの名門音楽ジプシー一家に嫁いだMarikaとズルラ・タパン(大太鼓)奏者Mensurのコンビでマケドニア・ジプシー・チョチェクを披露。ジプシー音楽家に嫁いだ初の日本人女性として注目され今後の活躍が期待される。 | |
MIHO |
Studio ritam主宰 |
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Milia Meg |
2008年よりオリエンタル舞踊家KIKIに師事。 インストラクター&ダンサー教育を経て2010年よりKIKI主宰AlmabellydanceStudio所属インストラクター、ダンサーとなり都内で活動後、ターキッシュ・ロマ、ターキッシュオリエンタルへの更なる追求の為、2014年より独立しイスタンブールに在住。Reyhan tuzsuz、Gigi Dilsah に師事。 |
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Nalika Natsuka |
2007年より表参道Devadasi StudioにてSacred earth bellydanceを師Mishaal(Bali/USA)の元習い始める。2009年、ベリーダンスのルーツを求めてインドのラジャスターン州を訪れ、Colleena Shakti(India)のダンスの学校にて現地のジプシーダンサーRaki Kalbeliaよりカルベリアジプシーダンスを習う。2011年より東京から大阪へ移り、レギュラーレストランショーやイベント企画、来日外国人アーティストのフロントアクト、WSなど活動を広げている。また、2011年より毎年インドのラジャスターン州に長期滞在し、現地のカルベリア部族のジプシーダンサーRaki Kalbelia、世界的に活躍するカルベリア部族のジプシーダンサーSua Devi Kalbelia(映画Latcho Drom出演)などから、ダンスや人生について学び、現地のミュージシャンとも生活やライブを共にし、長い時間を一緒に過ごし、経験を積み、リアルな砂漠の芸能生活を送る。2013年12月カウントダウンショーはインドのラジャスターン州ウダイプルの5スターホテルDevi Garh hotelにてジャイサルメールの音楽家グループKutle Khan Projectのダンサーを務める。同年1月にはラジャスターン州ジャイプルで毎年開催されるLiterature FestivalのオープニングにKutle Khan Projectのダンサーとしてステージに立つ。また、ラジャスターン州ジャイサルメール長期滞在時は現地の結婚式やイベント、5スターホテルSuryagarhでのショー、Desert Festivalなどインドでの活動も広げている。 |
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Nourah |
2005年よりトルコのバンドBaBaZuLaのメインダンサーとして毎年ツアーに同行。ヨーロッパを中心に十数カ国、100公演以上に出演する。国内でもフジロック、東京ガールズコレクションをはじめ年間100ステージに出演する。Devadasi Studio代表講師を経て、2013年Ruhani Bellydance Artsを設立。 |
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Salwa |
Salwa Dance Company主宰。仙台を拠点にベリーダンス講師・ダンサーとして活動中。ジプシースタイルのダンスを得意とし、ジプシーミューミュージシャンとの共演、イベント出演、レストランショーなどを行う。ロマフェストのエネルギッシュなステップダンスに感銘を受け、ルーマニアやマケドニアなど現地にて指導を受ける。 ベリーダンスの枠を超えて各国のジプシーダンスを学び、自身のダンスに取り入れている。現在ロマ研にてジプシーステップダンスの勉強を続け、今回はロマ研にて出場。 ■ブログhttp://profile.ameba.jp/salwa-arabian/ ■HP http://profile.ameba.jp/salwa-arabian/ |
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Somayya☆studio1002 |
Somayya☆studio1002主宰 90年代始めより、語学や国際協力などを通し中東と深く関わるようになる。1996年よりベリーダンスを始めた後、2001年より数年間頻繁にトルコのSEMA YILDIZのもとでベリーダンスを学ぶ。トルコ滞在中にSulukuleのロマ達との交流の中で踊りや文化を学ぶ。ロマの他、ターキッシュ、エジプシャン、フォークロアなど幅広く活動している。 ■HP http://www.somayya.com/ |
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Yoko Raks Turkey |
イスタンブール在住を機にベリーダンスの世界へ。オリエンタルはNesrin Topkapiに5年間師事、ターキッシュ・ロマは、トルコでロマダンスを舞台芸術として確立した民族舞踊の第一人者であるTuncay Okyarに師事し、Reyhan TuzsuzやOzgenからも学ぶことにより、生粋のロマダンスにトルコ民族舞踊、ドラマチックな男性舞踊やオリエンタルの要素を取り入れた、トルコのロマダンスを融合した独自のスタイルを踊る。日本では数少ないターキッシュ・ロマの踊手として、日本帰国時には各地でショーやWSを開催し、わかりやすい説明と楽しいレッスンが好評。 | |
YOSHIE |
スタジオ・アトリエムネモシネ主宰。 幼少よりクラシックバレエを始め、その後も様々なジャンルのダンスを学び、多くの舞台に立つ。10代後半の頃に民族舞踊に興味を持ち、ベリーダンスをはじめる。2010年より、独自の世界観のもとコーディネートされたダンススタジオ&多目的スペース「YOSHIE Bellydance Atelier MNEMOSYNE(アトリエ ムネモシネ)」を主宰。 ベリーダンス大国アルゼンチンにて行われている、1000人規模のベリーダンスフェスティバルにゲストダンサーとして招聘される。また、世界を巡る船・ピースボート船上においてパフォーマンス/ベリーダンス講師を務めるなど国内外で活躍中。様々なジャンルの一流ミュージシャン/アーティストとのコラボレーションも数多く、雑誌や広告などのモデル、著名ダンサーの来日招聘、オリジナルコスチュームの作成など活動は多岐に渡る。世界各地を踊り旅しながら、その土地の人や文化や音楽を感じ、ダンスによってひらかれて行く身体と心の繋がりについての探究をライフワークとしている。 ■ブログ http://bellydancer-yoshie.jp/blog/ ■HP http://bellydancer-yoshie.jp/ |
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関根ゆみ |
2004年ベリーダンス界のパイオニアである海老原美代子氏、MAHA氏、タカダアキコ氏に師事。ダイナミックでエネルギー溢れるなダンススタイルの中に見せる母なる大地のような力強さや優美さが特徴的なダンサー。現在はMAHA率いるアルカマラーニでインストラクターをする傍ら、大使館やレストラン、舞台、大道芸、舞踏や芝居など活躍の場を広げている。 | |
高谷美也子蝶々 |
ベリーダンサー/舞踏家 兵庫県出身 小松芳アラビア舞踊団所属 1995年踊り始め、数々ダンスのダンスイベントを踊り歩く。舞踏家大野一雄、元藤燁子、玉野黄市、藤條虫丸らに師事する。1999年小松芳(こまつかおる)アラビア舞踊団/東京に入団。エジプトを中心としたアジアから中東諸国の伝統文化としてのベリーダンスを学ぶ。一方、インド、トルコ、モロッコなどの諸国を巡り、各国のジプシーと交流するなかで、音楽、踊り、衣装、美術、工芸など独特の感性に魅了される。 ■演目紹介ロシアのジプシーダンス(ルチア氏振り付け) |
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タカダアキコ |
93年辺りに踊り経験無しでおもむろに舞踏デビュー 。宇都宮の大谷採石場 東京芸術大学で踊る。94年辺りから六本木のショークラブでショウダンスを踊り始める。95年より ベリーダンスをMAHAに師事。師匠MAHA、京都在住のダンサーYUMAと共に、大道芸、舞台、クラブイベント、自主イベント、アメリカやカナダのフェスティバル等で踊り始める。MAHA率いるカンパニー「アル カマラーニ」にて、10年間 ダンサー 講師 振り付け 衣装デザイン 舞台演出補佐 等で活動。 ■ブログ http://killkillkill3.blog.fc2.com/ |
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中野ドニア誉子 | ラクスポリマ・オリエンタルダンスアート舞踊団 |
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NPOロマフェストJAPANスタッフで構成されるジプシーダンス分科会。20年を費やしてもジプシーダンスになかなか達しない、好きこそものの上手なれを目指すグループ。 本物のジプシーのステップで、本物のジプシーのように、本物のジプシーと踊りたい。そんな夢を追い続け、NPOロマフェストJAPANスタッフで構成されるジプシーダンス分科会でジプシーステップを研究しています。 ルーマニアトランシルバニア地方のジプシーの踊り、チンゲリ(ルーマニアでの呼称)チンゲララーシュ(ハンガリーでの呼称)を踊ります。 ■ブログ http://ameblo.jp/roma-fest/ ■FB https://www.facebook.com/Romafest-151351374925238/ |
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写真左から 梅木嘉代、宮崎明子、桐原良子、Coco、徳元裕子、Dezso、根岸千春、Salwa、 |
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<初参加(推薦TRIAL)> |
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The Roman Beats 左から アラブ、フラメンコ、シャンソン、クラシック、ラテン、ジャズ、アングラ音楽家と本物のロマが東京に集結。 国境、宗教を軽々と越えるサウンドを追求した、日本発ジプシーバンド。 |
新進気鋭多国籍集団 推薦者 MensurMarika ロマ研 |
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JUNKO 【推薦trial】 |
ダンサー、インストラクター ■ブログ http://ameblo.jp/tokyo-gypsy/ 推薦者 タカダアキコ MIHO CoCo鮎美 |
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AYUMI 【推薦trial】 |
2003年よりStudio ritam主宰 MIHO に師事。 ターキッシュオリエンタルを基調とした、ロマやトライバルスタイルを盛り込んだベリーダンスを得意としている。ベリーダンスで最初に学んだのがジプシースタイル。以来すっかりジプシーに魅了されジプシー音楽はもちろん、様々な書籍・資料などを読みあさる。Turkish roma、ルーマニアやハンガリー、そしてロシアンジプシーダンスをジプシーダンサーたちから、また独学にて学ぶ。ベリーダンスだけにとどまらず国内外にて様々なスタイルのダンスを学び、エッセンスを取り入れながら、音楽と共にある踊りを追求している。2013年11月には、日本で初めて開催された『ジプシーベリーダンスコンペティション』にてファイナリストに選出。2015年5月、自身の妊娠を機に10年間インストラクターを務めた Studio ritam より独立。 AYUMI&JUNKO 2014年より、デュオ活動を本格的に開始。ベリーダンスを基軸に、アフリカン・ラテン・東欧ロマなどを融合させた、ジャンルレスなフュージョンを得意とするユニットで、双子のようにシンクロするビジュアルと踊り、さらにはスタイリッシュな選曲や衣装が注目を浴びている。 推薦者 タカダアキコ MIHO CoCo鮎美 |
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Tomoka |
玉川大学芸術学科演劇舞踊専攻卒。在学中にチアダンスの全国大会であるJALCUPで準優勝。またミュージカルや多数舞台にも出演し芸術全般を学ぶ。
卒業後、London Laban Centre にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。帰国後はダンス活動を続けながら、ご当地アイドルのリーダーとしても活躍する。
幅広い芸術・芸能活動を持ち味に、現在はスタジオラピスの舞踊団に所属し、舞台・レストラン等で多数のショーに出演。講師としての評価も高く、2013年12月NHK「ミュージックジャパン」に出演し、PerfuneやMAX、Berryz工房、にレッスンをする。
2014年 トルコ Rakkas Istanbul Festivalコンペンション グループフュ-ジョン部門 優勝。2015年は同フェスティバルにゲストダンサーとして招かれ、ガラショーで披露すると言う大役をつとめる。 推薦者 Ikuyo JJRohita |
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Sali |
Tilta Oriental Dance Company主宰。2001年よりMishaal、その後Hadiaに師事する。即興によるライブ感溢れる表現を得意とし、ナチュラルに自由に、心を旅するように踊る。音楽や文化のみならず、解剖学を深く学び、身体と心を繋ぐ踊りや指導法で、各地にてWSを行う。また、豊かな創造力を発揮し、総合芸術としての舞台制作も手掛け始める。ターキッシュロマはトルコ・日本にてReyhan Tusuzに習う。また今回はAhmet Luleciにステップ指導してもらい、ベリーダンスアレンジした7拍子の踊りを披露する。
■演目 Bogazici Rüyalari~ボスフォラスの夢 The Roman Beatsと共演 推薦者 CocoAyumi MIHO |
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LiLith |
2003年よりベリーダンスを始め、somayya(宮崎和美)、Mishaal、Nourahに師事。2013年よりインストラクターとしても活動中。2009年より幾度とトルコへ渡り、現地でオリエンタルダンス、ロマダンスの他、スーフィー(旋回舞踊)の学びも深めている。現在は、踊りを介護や医療の現場でも指導し、リリスによるオリジナルのメソッドに定評がある。 ■ブログ 推薦者 Nourah Somayya |
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【推薦trial】今までの選抜出演者2名以上からの推薦がありましたのでフェスティバルデビューです。 |